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出向いて行く教会(マタイ21章1-14節参照)

 去年9月ごろイエズス会の雑誌の編集長は教皇にインタビューしました。2014年1月号の「中央公論」雑誌にそのインタビューが記載されました。教会(=位階や聖職者だけではなく、洗礼を受けたすべての人々)について二つの引用を提供します。

「教会は、戸を開けて人々が来るのを待っていて、来れば受け入れる、だけでは

だめです。新しい道を見出す教会、内に籠もるのではなく、自ら外に出て行き、教会に通わなくなった人々や無関心人々のところに出かけていくような教会であるよう一緒に協力していきましょう。そのように実行する人は、しばしば相手の人々がよく考え、評価し、教会に戻ってくる理由が十分にあると確信できるようになるでしょう。しかし、それには大胆さと勇気が要求されます。」

「どんな教会を夢見ておられますか」。「私ははっきりと見ます。教会が今日最も必要とすることは、傷をいやす能力です。信ずる人たちの心を温める力です。身近さと親しさです。教会は戦闘後方の野戦病院だと思います。重い傷を受けた人に、コレステロールや血糖値を尋ねるほど無意味なことはありません。まず傷ついた人々を癒すことをなすべきなのです。」

福音朗読は、下記の女子パウロ会“Laudate”のページでご覧ください

http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/cycleA/a_ord28sun.php#gospel

 

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