「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」マタイ5・44
「敵」のイメージは、武器を持ってわたしたちを襲い、殺そうとしている人のことでしょうか。それとも、わたしたち自身の先入観や都合で、相手に「敵」というレッテルを張っているのではないでしょうか。「敵」は、相手の性格や文化、違う意見などといった様々な理由から生まれます。わたしたちは自分でつくった「敵」を愛するように呼ばれていのです。
写真は高木淳司さんの提供で。「教会の薔薇 祈り」アルバム
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