㉒ 今週もみことばとともに 復活節第2主日

「見ないのに信じる人は、幸いである。」(ヨハネ20・29)

疑い深いトマスが復活したイエスの傷跡に指を入れたことに対して、どのように思ったことがあるでしょうか。イエスは「見ないのに信じる人は、幸いである。」と宣言します。このことばは、まさに私たちに向けられているのです。なぜなら、私たちの信仰は『見えないものを信じること』であり、そのことに対してイエスに「幸い」と言われているからです。

写真は高木淳司さんの提供で「オリーブの木 」アルバムから

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